平成18年度 第2回 学術大会の報告

  •                                     平成19年11月2日
    会員各位
                                        地域マネジメント学会
                                        会長  玉田  弘毅

    玉田会長、野上副会長、三橋学術編集委員長を中心に開催されました。
    10時30分に玉田会長の挨拶がなされました。

  • 《 論文発表 》
  • 会長挨拶後、論文執筆者8名による発表が15分、質疑応答に10分、ひとりの持ち時間が計25分というスケジュールの下、滞りなく行われました。

  • 《シンポジウム》
  • 論文発表終了後、同じ会場でシンポジウムが行われました。司会進行は事業委員会副委員長の飯田太郎でした。
    シンポジウムのテーマは「中心市街地活性化三法とまちづくりの現場から」。講師に国土交通省都市・地域整備局まちづくり推進課課長渡邊浩司氏、NPO法人TOMネット代表理事林秀樹氏をお迎えし、渡邊氏からは今般のまちづくり三法改正のねらいについて、林氏からは中心市街地をどう活性化させるかについて、それぞれ大変有意義なご講演を戴きました。講演の後、当学会理事の山口ひろこがコーディネーターとなって両氏との対談、質疑応答が活発に行われました。その後、事業委員会委員長の奥川貴弥より総評と挨拶がなされました。



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